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     標準的請求項の英文構造1
     「から成る」
     請求項での冠詞の扱い1
     スカラーとベクトル

Patents(米国特許出願)

標準的な請求項の英文構造1


こう書かなければいけないという英文構造は特にありませんが、私が使う英文構造は、例えば「x1と、x2と、x3とから成るAAAで、y1であることと、y2であることと、y3であることとを特徴とするAAA。」という、よくある日本語での請求項の構造に対して、
“An AAA, comprising:
   x1;
   x2; and
   x3: wherein
   y1;
   y2; and
   y3.”
という英文構造です。一般的にx1と、x2と、x3とが要素またはステップ(elements or steps)、y1と、y2と、y3とが限定(limitations)になります。(xとyの全てを要素と呼ぶこともあり、また全てを限定と呼ぶこともあります。)要素や限定の一つずつで段落分けします。 “and” の位置は上記のようにその後で改行するのが正しいものとなります。“wherein” はその前で改行しても良いです。 コロン(:)、セミコロン(;)も上記のように適宜使うことをお勧めします。繰り返しますが、「この通りにしろ」という規則ではありません。あくまで私の使う英文構造の例です。

「であることを特徴とする」
上記の英訳では「であることを特徴とする」が訳し出されていません。私個人としてはこのままにしていますが、全てを逐語訳的に訳しだしたい方は "is characterized by" という表現を使えます。例えば、「4つの車輪と、一つのハンドルから成る車で、エンジンがあることと、ブレーキが備えられていることを特徴とする車。」ですと、
“An automobile, comprising:
   four wheels; and
   a steering wheel;

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